TOEIC結果および学習の進捗。
結果でましたね。
もう、何度も何度も打ちのめされていますが、毎回同じスコアでピタリ賞なところがTOEICっぽいです。
L:445
R:405
トータル:850
でした。
できたと思ったらいつも850点なので、少し驚いています。
ぴったり850点に何度もやられています。
ただ、ひとつ違うのは、初回の850点はできたかできていないのかさえもわからず、不安なままの850点でしたが、何度も繰り返し受験しているうちに手応えは毎回感じています。
いつか、スコアが跳ね上がる日が来るとは思っていますが、それが近いのか、遠いのかはわかりません。
ひとつ言えることは、学習を継続していれば必ず伸びる、という前提条件があるのであれば、あとは確率の問題だと思うのです。
つまり、受験し続ければ、いつかスコアは上がる。
それが、いつくるのかはわからないところが怖いところですが、「学習を継続していれば必ず伸びる」、という前提条件が成り立つのであれば、このまま学習を継続して受験を継続すればいいだけの話です。
確率の問題なので、大事なのは受験回数だと思います。
サイコロの目のように、特定の値がでるのかでないのか、という○☓を確率で論じているわけではありません。
少し雑な言い方ですが、勉強をすればするほど個々人の設定した目標スコアが取れる確率は上がっていきます。
その日のコンディションや会場の環境など、その他諸条件に苦しむ回もあるかもしれません。
だから数をこなして、目標スコアを取れる確率を少しでも上げ続ければ、いつか必ず取れると思っています。
疑問点は、どうすれば早くそのスコアを取れるのか?
ということに集約されると思いますが、
それは個々人が、「これをすればスコアがあがる!」と思うことを片っ端からこなしていくしかないように思います。
最近の学習の進捗状況として、
模試の復習をしながら、新しい問題を少しずつ解いていく状態なのですが、
これをしているなかで、Ojimさんの皿回し理論の言っていることが身にしみてわかる気がします。
公式問題集の復習をしていますが、
最近、以下のHUMMERさんの模試を手に入れたので、これを解いています。
ここで、公式問題集の復習をやめてこの模試だけに集中するのもいいかもしれませんが、一日の中で5分でも公式問題集の復習をする。
そうすると、引き出しの中にあったものが、手前に来るかのような、脳から情報をすぐに引き出せるような感覚になるのです。
当然、それは次回問題を解くときに役立ちます。
今後もリスニング、リーディングともにしっかりと学習を継続して、この手で900点を引き寄せます!
極端に片方に偏るのではなくて、両方しっかりと完成形に近づけられるように努力していきます。
yun
読んで覚えて読んで覚えて
パート7を読んで、問題に回答して、単語を覚えて、
ということをループするように繰り返しています。
スコアが低かったときは、パート7の英文をしっかりと読むことに注力していて、それはそれでよかったしスコアも一気にあがった。一方で、設問は二の次だった。
今は読めることは当然のこととして、問題の根拠はどのへんにあるのか、
問題はどのあたりの英文を狙い撃ちしてくるか?
を意識して、英文をしっかり読むことに注力している。
英文をしっかり読めるようにすることは共通で、今も昔もやっている。
世間一般で、一気にスコアが伸びるケースがあると思うけど、それは一気に英語力があがったからなのか?
すごく違和感を感じる。
英語力が上がれば間違いなくTOEICのスコアはあがるだろう。
でも、TOEICスコアだけ達成すれば報われるという状況に置かれた場合、
僕自身はそういう怪しく、卑怯な方法を利用してでもスコアがほしいと思う(笑)
フッフッフッ・・・・。
そんな美味しい方法はあるのだろうか。
これからすること
昨日のテストの感触から、
次回にするべきことが少し浮き彫りになりました。
主にリーディングですが、
パート5については、それだけに特化して勉強時間を割くことはあまりしたくない、というのが正直なところです。
寧ろ、パート7の精度を高める訓練をすることのほうが自分にとってよりプラスになると思っています。
その上で、単語を拾っていくなどのできることはしていくつもりです。
主にパート7の学習を継続していくことは今までと何ら変わりのないことです。
リスニングに関しては、
パート2の苦手なところだけ何度も何度も繰り返します。
パート3,4については、間違えた箇所、もしくは不安だった箇所については、そのスクリプトを何度も繰り返します。
つまりは今までどおりの学習を継続していって、より多くの問題にあたっていきます。
当然に結果は気になりますが、すでに終わったことなので、次回に向けて勉強を開始します。
先月はR330(自己ベストR425)だったので、今回での伸びを感じたいところです。
「何をするか」も大事ですが、絶対的に時間を確保することが大事なので、「どれくらいできるか」も視野に入れて、学習に取り組んでいきます!
yun
TOEIC受験感想その他
名古屋受験でした。
パート1は女性がボタンを押す問題のものです。
15:02終わりフォーム
が、しかし
ありとあらゆる会場トラブルが重なり、開始時間がずれた結果、終了時刻が15時10分になりました。
複数回受験していると、いつかは出会うと思っていた会場トラブルでしたが、あまりに様々なことが短時間で起こりすぎて、途中からニヤニヤ笑っていました。(←怪しい人)
今回は、リスニングはあまりできなかったので、450切っているかもしれません。
リーディングに関しては
トリプルパッセージをすべて残した前回とは打って変わって、
今回は6,7分ほど余りました。
初めて見直しをしました。
パート5で1問ミス発覚したので、その見直しの時間に正解にマークを変更できました!
先日、ハマーさんと星名さんのセミナーを受講し、特にパート7でひらめいた部分があったため、今回のテストまでの間にパート7を4セット、何度も復習していました。
かなり検証に検証の時間を重ね、自分はトリプルパッセージから解いて、最後にダブルパッセージを解いたほうがいいと思ったため、今回は初の試みでしたがトリプルパッセージから取り組みました。
結果、トリプルパッセージは各文書1問ずつミスは見つかっていますが(15問中12問正解)、時間的にはかなり余裕を持って回答できたと思います。
パート5,6とトリプルパッセージを終えた時点で残り時間40分
残り39問
結果、6,7分残して終了でした。
リーディングの結果が楽しみですが、案外こいうときでもスコアが伸びないときもあると思っているので、まだ油断はできませんね。
現時点で見つかっているミスは、
パート6の文章選択問題1問、
パート7の語彙言い換え問題1問
トリプルパッセージで3問
もっと間違いはあるのだろうけど、それは結果が返ってきてからのお楽しみですね。
シングルパッセージの途中の記事の問題で難しいと感じた問題がありました。
通常であれば、シングルの最後の方で出てくる問題だと思ったのですが、今回は順番がいつもと違うようになってましたかね?
とにかく目の前のことに必死で、体裁の部分には意識がいっていませんでしたが、シングルの最後の方に2問の問題があったりと、少し驚いた部分ではありました。
ツイッターを見たり、満点の方々との話からでは、
満点を取る人であれば1問ミスが命取りになるようなので、かなり気を配られていますが、
今の自分のレベルではそこを目指すよりも、どの問題をどれくらい落としても大丈夫なのか?
という視点を持つべきだと感じています。
(特定の人を指しているわけではありません)
900点を超えているからと言って、全てが隅まで読めているとは思いません。
そう思うと、900点を取る際のスコアメーキングを考えて、どれくらいのミスまでならばいいか、どういった問題ならミスしてもいいか、そういう戦略的な部分まで含めて、スコアに反映されると思っています。
自分なりにパート7をじっくり勉強して感じたことは、
800点を超えている人がもう1段上にあがるときに必要になるのは、
人によっては
単語かもしれないし、
問題を解きなれることかもしれないし、
文法力の強化なのかもしれない。
正直、どれも言っていることは正しいと思う。
でも、一つ、今の自分に言えることは、僕はすでに文法では900点をとるだけの正答率はあると勝手に思っているし、自分が弱い箇所は間違いなくパート7だったと思うわけ。
今までのアビメを見返してみても。
じゃあ、パート7の何が弱いのか?
パート5の文法はできているけど、パート7にでてくる文法は理解できていないのか?
正直、そういうこともないように思う。
パート7の復習をしていても、文章は読めていると感じている。(自分で自分を見たときに)
じゃあ、なぜパート7の正答率がこれほどに今まで低かったのか?
それの答えが
今日のテストに向けて学習して、自分自身わかったと思う。
あとは、問題をこなせばリーディングはまだまだ伸びると思った。
もっと言えば、単語の学習って気張ってやる必要があるのかと言われれば、正直僕はわからない。
だけれども、単語学習は永久に終わらない!という考えを持って、
何をするにもわからない単語があればその都度、書くなり、メモするなり、自分の頭に何かしら残せる形で取り組むことがいいと思った。
単語帳一冊まるまる覚えたらそれで終わり?
そういう勉強の仕方もあるだろう。
でもね、結局パート7読んでたら、単語帳にはカバーされていない単語はでてくるよ。
どうするの?
学習に取り組む考え方を変える必要があると切実に思った。
それは、自分で考えて、試行錯誤して、自分なりに学習を組み立てる必要があるのかもしれない。
単語は永久に学習していくとして、
ある程度単語を知っていてもパート7の正答率が低いとしたら?
そしたら何に直面するか?
そういうときにどういう学習計画をたてるか?
スコアを上げるためには様々な要因が複数絡んでいると思う。
それは個々人によって、たとえスコアが同じくらいの人でも、やるべきことが違うのかもしれない。
900点を超えていない自分が、900点を超えた人の学習方法を真似することは重要だろう。
でも、自分の弱点は?
そこがわかっていないと、伸びないのではないのか?
と、今回のテストに向けて学習して思った。
今回のテストまでの、
自分自身の脳内回想を文字に起こしてみた。
少し読みづらい文章ですがすみません。
色々感じたことをつらつらと書いただけです。
次回、年内ラストのTOEICに向けて学習を継続していきます。
yun
今週末までにすること
日々していることの繰り返しです。具体的には以下の通り。
パート7の精読および回答プロセスの想起の繰り返し
HUMMERさんの単語帳の繰り返し
リスニングパート3,4の聞き込みとスクリプトの読み込み・回答根拠と言える箇所の確認の繰り返し
パート2の苦手箇所復習
千本ノック復習
最近工夫していることは、
HUMMERさんの単語帳の中にあった、一瞬で意味を答えられなかった単語をフレーズ単位にしてまとめたもので単語学習をしています。
ここまではそこまで工夫というわけではないのですが、
iPhoneのボイスメモで苦手な単語だけ音声を録音して通勤時間の間に車の中で流しながらもごもご口に出して繰り返しています。
だいたい、80単語(フレーズ)くらいを一つのファイルにして音声を録音しています。
7分から8分くらいで録音が終わりますが、
英単語(フレーズ)→ 日本語訳
というのを一つの単語(フレーズ)で2回繰り返して次の単語に移ります。
たとえば、
impeccable service → 完璧なサービス、欠点のないサービス
impeccable service → 完璧なサービス、欠点のないサービス
abridged version → 要約版
abridged version → 要約版
spectacular sightseeing destinations → 壮大な観光名所
spectacular sightseeing destinations → 壮大な観光名所
・
・
・
・
といった具合に、一つのフレーズを訳とともに2回ずつ読み上げて最後まで行きます。
もちろん、事前に発音記号などは調べた上で、読み上げて声を録音しておきます。
これを移動時間などに流してブツブツ言ったりしていると単語が頭に入ります。
思っていた以上に効果あります。
これから、ジムのお供はこれだな。
一つ誤ったことは、
iPhoneのデフォルトのボイスメモで録音したのですが、間違いなくサードパーティのアプリでしたほうがいいと後悔しました。
なぜかというと、、、、
録音した音声を1,5倍や2倍速で流せるためです。
単語は回転数だと勝手に思っているので
本を開く手間なく、同じ箇所を高速に繰り返せるようにする仕組み作りが大事だと思っています。
音声をききながらスペルなどが気になったときだけ、本を開いてさっと確認するなど、そういうことをできるような仕組み作りが大事だと思っています。
すぐに結果は出ないだろけど、しばらく続けてみます。
yun
もう来週公開テストか・・・
来週に公開テストを控え、
今回やるべきことのうち、パート7は完了。
他のパートと、パート7をさらに何度も読み込むことを来週のテストまでに繰り返す。
セミナーを受講してから、パート7の考え方が自分自身激変したので、
それを少しずつ練習でこなしていっているところ。
語彙問題の攻略には時間がかかりそうだが、普段から単語を吸収していく癖をつけておくことがめちゃくちゃ重要だと思う。
11月のテストまでに、
単語を引き続き覚えていくこと
千本ノックをすること
リスニングを毎日聞くこと
テストまでにすると決めたパート7の文書を毎日読んで問題の解き方を含め確認すること
とりあえず、ここまで。
引き続き頑張ります。