追求
最近、パート6、7を集中的に学習していて、
おそらく錯覚なんでしょうけど、案外自分はしっかりと読めているんじゃないかと思うことがよくある。
たしかに知らない表現などありますが、できない頃に比べたらかなり読めているようになってきていると思うわけです。
復習についても、TOEIC600点なかったときは、パート7はそれぞれ精読してから30回ほど一つの文書を音読して、それを4模試分くらいした。
今は各文書を音読30回もしていないし、知っている表現も多くなってきているから、解くということに関して、もう少しフォーカスしてもいいのかもしれないと思った。
ただ、解くだけではなくて、じっくり復習する教材も手元に置いて、常に復習していくサイクルをつくりながらも、少し簡単めな模試、もしくは、本番同等の難易度の模試を解いていくことが必要かもしれない。
模試を解いていく上で今の自分に必要なことは、少し簡単めなものから入ることかなと思ってて、とにかく、やる気を無くなる方向に向かうような学習を設計しないことが大事だと感じてる。
せめて、模試を解いていくといっても、公式問題集を全てこなしてから他の模試を解くとか、日本語解説のある模試を使うとか、模試を解くといっても色々あると思うわけ。
今の自分に当てはめると、どういう状況なのか。
今の自分のレベルに本当に必要なことは何なのか。
どのようなことであれば、自分は継続して学習を続けられそうなのか。
そういうことを考えながら、飽きのこないように学習を設計していくことも学習者として考える楽しみや試練のひとつなのかも。
最近は仕事で英語のメールを書くことが多くなり、それほど件数はないけど
全ての部署の海外問い合わせのほとんどを自分一人で受けていることもあって、常にTOEICの問題集に書かれている表現で使えそうなものはないか、と考えながら仕事でメールを打ってる。
今は730点奪取本、860点奪取本、990点攻略本の3つをぐるぐる回しながら学習している途中で、正直、これらの問題集から得られることはかなり多い。
今の自分のレベルであれば、この3冊を中心に添えたら、あとは公式やYBMの模試など極力本番の難易度に近いものをじっくりと解いていくことが必要な局面にすでに突入しているのかもしれない。
以前も模試を解こうと考えたことが何度かあって、模試を解いていたんだけど、
あまりに難しすぎて挫折した経験があるから少しためらってるが、簡単め、もしくは公式系を中心に添えると、うまくいくのかな。
そういうことも含め、GWで一度考える。
まずは目の前のこと。
2日ほどブログの更新が止まったけど、
しっかり勉強はしてた。
スピーキングも始めるから、TOEIC学習はリーディング中心になるけど、それでも730点、860点、990点本のリスニングに関してはしっかりと取り組む予定。
バランスが難しいけど、TOEICはしっかりと定期的に受ける。
学習会もあれば参加できるものであれば時間を見つけて参加する。
貪欲に、ストイックに、そしてがむしゃらに頑張る一年にして、
20代最後の年を思いっきり駆け抜ける。
TOEIC関係では、本当にお世話になっている人、よくしていただけている人が多いので、少なくともスコアをとって、頑張ったと言える証がお返しになると思うのです。
これから通う英会話学校に関しても、受付の方、講師の先生その他関わりのある方はよくしてくれる方が多いなぁという印象だったので、頑張る姿、頑張った結果をしっかりと周りに証明することが僕ができるただ一つのことだと思っています。
この一年でどれだけできるかは今のところわからないけど、可能な限り成長を遂げられるように頑張ります。
もうすぐGW
GWは今住んでいる田舎から東京へ行って、チャリティセミナーと平成最後の学習会に参加する。
そこで出会える人の縁に感謝して、学習を続けていきたい。
参加される方々、講師の方々、よろしくお願います。
きっと、ここまで来ることができたからには、継続したら900点は超えられると自分で信じてる。
どれだけ時間がかかっても、スピーキングをして遠回りすることになっても、必ずや100の位を9にしてみせます。
yun