炎のTOEIC奮闘記!verⅡ

TOEICの勉強記録を綴っていきます!

初めてチャリティセミナーに参加してみて

①4/29、②4/30と連続でTOEICセミナーに参加してきました。

 

①のセミナーはチャリティセミナーで、

②のセミナーはRabbitさん主催の平成最後のTOEIC学習会

 

 

 

今回のブログは①についてのことと、自分の感じたことなど

 

 

チャリティーセミナー、ものすごくよかったですよ。

来年も参加します。

 

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全員講師の方は素晴らしい講義、話をされていたのですが、自分が印象に残ったのはOJiMさんの皿回しと辞書の話と神崎先生の哲学的な話。

(Rabbitさんの話については次回のブログ記事で書きます。このセミナーの続編のため)

 

 

ここで字面にできるほどはっきりと鮮明には覚えていないし、文字起こしすると、自分の書き方の問題で解釈が異なって、本来伝わるべきことが別の意味で伝わってしまうのは困るので、ここでは大きく中身まで記しませんが、簡潔にいうと以下の通り。

 

OJiMさんの話は、辞書を引いて、気づきを得よう!ということ。

 

神崎先生の話はTOEICやりたい人はTOEICすればいいし、多読をする必要もなければ、無理して英会話もする必要はないし・・・。

・自分が苦手なこと・したくないと思うこと、はしなくてよい

・苦手でしたくないことだけど案外やってみたら自分にはできるんじゃないか、というような思考にもっていくこともあり

 

(具体的な話が知りたければ、他の参加者のブログをご覧ください。おそらく、どなたか書かれていると思います)

 

 

聞いた後に色々と自分でもしっかり考える必要があるなぁと思わされた。

 

 

僕はTOEIC390点からのスタートだったし、今までスクールなどは通わずにTOEICのスコアを上げてきた経験があるけど、正直、今まで辿ってきた道、やってきたことが正しいのかどうかもわからない。

それは、誰も自分のことを修正してくれる人がいなかったからではないかぁと。

 

でも、それが必ずしも悪いことかというと、そうでもないと思うわけ。

 

自分自身の性格上、誰かに指導してもらってたら、スコアの低い時に諦めてたんじゃないか?って思うこともある。

 

今になって、ハイスコア850点というスコアで(850点でなくても、700点台のときも同様)もがき続けているという現実に直面して初めて、指導者の存在が必要になるんじゃないかって。

 

TOEICに限った話ではないと思うけど、「強制されている行動」が「自分の意思による行動」に変わる時に人は前向きになって成長していけると思ってる。

 

TOEICのスコアを上げたいという前向きな本人の意思がそこにあれば、スコアの低いときに指導者にあたることは有意義になるのかもね。

 

そして、最後に花田先生が御礼状を読まれていた時に、自分も最後列の席で半泣き状態。

 

今回のチャリティセミナーで初めてお会いした方が多かったですが、(ツイッターでは関わっていたが人物は知らなかった)みなさんによく接してももらえて、本当に感謝するべきことばかりでした。

 

今まで、TOEIC勉強してよかったなと思えたことは幾度となく僕の人生のなかであったけど、このチャリティセミナーに参加して改めてそれを感じることができた。

 

僕は大学を編入した時もTOEICスコアの提出が求められたし、就職活動の面接でも英語の話をしたし、それに加えて、有名な著者の方にお会いできる縁をもらえたりと、僕の人生に彩りをもたらしてくれているのは間違いなくTOEICの勉強をしていたからに他ならない。

 

昔のブログ(以前のFC2ブログ時代)でも書いたことだけど、今でも自分の肝に命じていることに以下の2つ。

 

  • 簡単に手に入ることほど価値はない。
  • 物事の上達には閾値(いきち)が存在する。

 

まだまだ850点なので大きなことは言えませんが、390点から850点まで上達できたことは、僕にとっては大きな変化であり、 簡単には手に入るものとは言い難いもの。

 

 

それと、閾値っていろいろなところに存在していると思う。

閾値を過ぎたら、急に変わる。


それは、水を加温するとある瞬間から沸騰が始まったり、飛行機はある時突然離陸することと同じ。


沸騰する直前に加温をやめると、変化がないように見える。

飛行機も離陸しなければ、意味がない。


通常、これくらいでいいと思う少し先に閾値がある。


閾値に突入するためには、絶対にやるという覚悟が必要と思うわけ。

沸騰する前と沸騰した後、離陸する前と離陸した後では状況が全く違う。


テニスの松岡修造さんも以下のこと言っていて、

「100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中で諦めてしまう。」



このようなことをTOEICのスコアアップと比較してしまうと、松岡修造さんに申し訳ない気持ちがあるが、TOEICでスコアアップを望むのはこれくらいの覚悟がないとダメなんじゃないかと思う。


TEX先生もセミナー中に引用で話されていたけど、

 

「死ぬこと以外かすり傷」

 

 

つまり、そういうことなんじゃないか、って。

 

これからしっかり勉強して結果を残します。

 

少し時間がかかってもいいから、このブログで結果を報告するし、ツイッターでお世話になっている人にも示していく予定。

 

絶対に結果出すから。

 

目標は令和元年に900点とって、報告する。(Rabbitさんと約束したこと)

 

令和元年、20代最後の年に最高に頑張って来年30歳を迎える予定です。

色々人生において辛いことは付き物で、もれなく自分も大変な状況に直面していましたが、20代最後はTOEICに取り組んだ努力を自分の歴史にリアルタイムで力強く刻んでいく年にする覚悟でいます。

 

この5月で29歳になります(汗)が、

29歳、最高に頑張れたら30代が気持ちよく迎えてくれるでしょう?(←意味深)

 

振り返った時により彩りがあるのは、足跡がくっきり残っている方でしょう?

 

だから、挑戦してみます。

 

 

 

yun

 

 

 

 

 

p.s.

【今回はじめてお会いしてyunのことを知ってもらった方々へ】

もしこのブログを見続てもらっていたらわかることだと思いますが、このブログでは自分の考えを記して、自分のやる気を出す意味合いがメインで書いています。

 

時々、トゲトゲしい表現を使うことがありますが、

ブログでのキャラということで許してください。

 

多分、お会いして目の前でお話した方であればわかってもらえているとは思いますが・・・。

 

 

p.s.2

10連休、こうして僕たちが充実した連休の日々を送れるのは、この間に必死で働いていただいている方々のおかげです。

医療従事者の方、小売業の方、サービス業の方、その他働かれている方々、この拙いブログ内ですが、感謝の念をお伝えしておきます。

ありがとうございます。