炎のTOEIC奮闘記!verⅡ

TOEICの勉強記録を綴っていきます!

japan times alphaを購読して約1ヶ月。

ジャパンタイムズアルファを購読して一ヶ月。

 

週に1回、月4回家に届いて、毎週わくわくしながら眺めてる自分がいる。

 

実際、全てを読むわけではないけど、全ページには軽く目を通して、興味のある記事やじっくり読みたい記事は精読して、音読までして表現を吸収するように心がけている。

 

先週のものになるが、ビジネスメールの文書とTOEICのパート7のSP問題の記事があって、それを何度も読み返してる。

今までは自分なりにTOEICのパート7の文書は読んできていたと思うが、

一歩TOEICの外のビジネス記事やメールを読むと馴染みのない表現にも出会う。

 

それは、どちらがよくてどちらが悪いというようなことではなく、どちらも学ぶべきものであって、TOEICの勉強をしつつも、そのようなメール文書にも触れることで表現の幅が広がる可能性が大いにあると感じる。

 

 

 

 

今日は午後にちょっとだけ用事があって名古屋駅前のビックカメラにいったけど、待ち時間に椅子に座りながらメール文書を小声で音読していて、最後あたりの文章

 

Feel free to reach out to me if you have any questions.

 

を読み終えて5秒くらい経ったあたりで、店内放送で

 

if you have any questions, feel free to ask our staff.

 

という英文が流れていて、「ああ、まさに今、ジャパンタイムズアルファで目を通した英文とほぼほぼ同じものが、実際はこうやって使われているんだな」と感じた瞬間だった。

 

 上のメール文書にのっていた、

 

Feel free to reach out to me if you have any questions.

 

という英文は、TOEICの学習を通して頭の中に残っている英文として、いくつか類似表現があって、たとえば

 

Please do not hesitate to contact me if you have any questions.   や、

 

Please let me know if you have any questions. 

 

という英文も同じように機能するかなぁというところ。

 

実際、仕事で英文メールを作成して送っているけど

 

reach out to meは使ってみたいな、と思う表現。

 

 

他にも、Rest assured (that)  〜

 

という表現も出ていて、こういう表現もメールで使える!と思える瞬間があった。

 

 

「表現を実際に使う!」という視点でメール文書を精読し、音読し、実際にその表現を使っているイメージを鮮明にするだけで、これほどにも一つの表現が輝きを見出すように頭に残るというのは今までなかった。

 

今後は、「表現を使う!!」という視点を持って英文に触れてみることを心がける。

 

 

それにしても、たった一つのメール文書を精読しただけでこれだけ知らない表現がポツポツでてくるんだから、自分はどれだけ勉強サボってたんだ、と思わされる。

 

明日公開テストなのに。

 

 

できる限り頑張ってきます!

 

 

それにしても、GWのチャリティセミナー以降のこの一ヶ月、ものすごく充実してる。

 

勉強にしても、ツイッターにしても、やっぱり人との縁の中で触れ合って刺激もらうことは大切だな、と実感。

 

やるべきことは着々と進んでる。

 

毎回毎回受験していくたびにスコアが着実に伸びていくかどうかはわからないけど、勉強してりゃいつかは伸びるっしょ!!!という超ポジティブな精神での学習は大切な気がする。

 

 

 

 

”たとえ小さな斧でも、数百度これを打てば堅い樫の木も切り倒せる。”

by  シェイクスピア

 

 

 

とにかく、明日の公開テスト受験される方々、頑張りましょ!!!

 

yun