炎のTOEIC奮闘記!verⅡ

TOEICの勉強記録を綴っていきます!

仮説と検証

f:id:yuntoeic:20190607220341j:image

 

パワー音読の英文を身につけていく中で、

やっぱり和文はものすごく大事だなと感じる。

 

そもそも自分のレベルが低くて、まだ和文に頼っている状態とも言えるかもしれないが、

 

壮大な慣れを経験するまで、英語を母国語の影響なしに英語として捉えることができ、発することができるというレベルは自分にとって相当に先の話のような気がする。

 

やっぱり、母国語ありきの第二外国語だと思うことがよくあるし、そもそも英語への興味って、日本語で言っていることをどうやって英語で言うんだろう?というところからも英語学習のモチベーションの一つになっていると思う。

 

母国語を発する気持ちに乗せて英文を体になじませる。

 

その際、やっぱり我ら日本人にとって、日本語で考えたことを英語で言うには?が原点な気がする。

 

その際、文章にした日本語をそのまま英語にするんではなくて、そのニュアンスを汲み取って、その感情をあらわにして英文にする、という過程を挟むことで飛躍的に伸びる気がする。

 

いや、詳細は違ってもいい、

 

 

とにかく自分なりの仮説と検証を繰り返して英語を体得していく、その楽しさを今は感じられてる。

 

今の自分にとって、英語を英語で理解して、英語で発することは相当に難易度が高い。

 

まずは表現のストックとか、発話の際のフレーズ的に使いまわせる表現だとか、色々と学ぶべきものがあるから、それを重点的にこなして、最終的には自分で自在に発することができるというところまで行きたい。

 

 

文章に感情を乗せる。

 

それは、英語学習者にとって、英文に感情を乗せることも必要だが、それ以上に和文の音読をしてみて、その情景でのイメージを膨らませて、日本語を発する時の気持ちを保持したまま英語で考えてみる。

 

そういうことに今はハマってる。

 

少し文章で伝えるのは難しいけど、

こういう頭の中の思考の仕方はかなり重要だと思うから、気になることはブログに書く。

 

誰がどう判断するかもわからないし、全力で批判されても罵倒を浴びてもいい、違ってもいい。

 

それでも、今の自分はこういう仮説と検証を繰り返して英語を学習していく。

 

和文の感情を入れた音読、今の自分にとってすごく大切な勉強になってる。

 

そこがしっかり、きっちりできると、英語を口から出す時に頭にスッと入っていくことが多い。

 

英語を身につけていく音読の仕方ってこういうことなのかもしれないな、と感じてる。

 

まだまだ、仮説と検証を繰り返していく。

 

必要であれば、もちろん途中で修正も交えながら。

 

 

 

"運命がレモンをくれたら、

それでレモネードを作る努力をしよう"

by デールカーネギー

 

 

 

これからも引き続き頑張ります。

 

yun