ゴリゴリ進める。
目標を達成する人は何を考えているだろうか?
・目標を達成できる人、
・成功者、
・取り組んだ物事に対して大方結果を残せている人たち。
そういう人たちは、自分ができている姿をイメージしていると思う。
将来できている姿と現在できていない姿のギャップを埋めにかかるような思考になっていると思う。
人間の脳は苦しいことがわかると、やらない理由を無意識で探そうとするらしい。
もっというと、脳は苦しいことを避けるようにできているらしい。
何かに着手するときは、ごく小さなことでも、やれる理由を探す必要がある。
怠けモードに入りそうなまさにその時に、
やれる理由を探すのか、やれない理由を探すのか。
この2択の思考のどちらを取るかによって、結果が大きく変わる。
もし、思考を一つのことに尖らせることができれば、日々の隙間時間はそれに没頭するのではないか?
逆に、日々色んなジャンルのことをしようと思考を巡らせると、それらのことはすべてできるかもしれないが、一つあたりの物事に触れられる時間が減ることは誰もが想像できる。
それは没頭といえるだろうか?
本当に物事に集中する時っていうのは、一つのことに思考を集中させて、全身全霊、全神経を集中させて取り組むことではないのか?
一生する必要なんてないと思う。
自分が必要な時期に必要な量だけ全力、全神経を集中させて取り組めるかで、その後自分に大きな自信がつくんじゃないか?
没頭することだと思う、大事なことは。
一定期間だけでもガチガチに思考を固めて物事に取り組む期間はあってもいいと思うよ、僕は。
心からそれを望むのであれば。
今日やったこと。
・サラリーマン特急リスニング 音声トレーニング
・公式4のパート6、7(SPの終わりまで)の音読復習
・HUMMERさん単語帳の復習
今日で
公式4のパート6、7(SPの終わりまで)のみっちり復習が終わった。
明日から公式5のパート6、7(SPの終わりまで)を進めることになる。
容赦なく、ゴリゴリ進める。
"Discipline is the bridge between goals and accomplishment."
(鍛錬とは、目標と達成の間の架け橋である。)
By ジム・ローン