炎のTOEIC奮闘記!verⅡ

TOEICの勉強記録を綴っていきます!

TOEIC受験感想その他

 

名古屋受験でした。

 

パート1は女性がボタンを押す問題のものです。

 

15:02終わりフォーム

 

 

 

 

が、しかし

 

ありとあらゆる会場トラブルが重なり、開始時間がずれた結果、終了時刻が15時10分になりました。

 

複数回受験していると、いつかは出会うと思っていた会場トラブルでしたが、あまりに様々なことが短時間で起こりすぎて、途中からニヤニヤ笑っていました。(←怪しい人)

 

 

 

 

今回は、リスニングはあまりできなかったので、450切っているかもしれません。

 

リーディングに関しては

トリプルパッセージをすべて残した前回とは打って変わって、

今回は6,7分ほど余りました。

 

初めて見直しをしました。

 

パート5で1問ミス発覚したので、その見直しの時間に正解にマークを変更できました!

 

 

先日、ハマーさんと星名さんのセミナーを受講し、特にパート7でひらめいた部分があったため、今回のテストまでの間にパート7を4セット、何度も復習していました。

 

かなり検証に検証の時間を重ね、自分はトリプルパッセージから解いて、最後にダブルパッセージを解いたほうがいいと思ったため、今回は初の試みでしたがトリプルパッセージから取り組みました。

 

結果、トリプルパッセージは各文書1問ずつミスは見つかっていますが(15問中12問正解)、時間的にはかなり余裕を持って回答できたと思います。

 

パート5,6とトリプルパッセージを終えた時点で残り時間40分

 

残り39問

 

 

結果、6,7分残して終了でした。

 

 

リーディングの結果が楽しみですが、案外こいうときでもスコアが伸びないときもあると思っているので、まだ油断はできませんね。

 

現時点で見つかっているミスは、

 

パート6の文章選択問題1問、

パート7の語彙言い換え問題1問

トリプルパッセージで3問

 

もっと間違いはあるのだろうけど、それは結果が返ってきてからのお楽しみですね。

 

 

シングルパッセージの途中の記事の問題で難しいと感じた問題がありました。

 

通常であれば、シングルの最後の方で出てくる問題だと思ったのですが、今回は順番がいつもと違うようになってましたかね?

 

とにかく目の前のことに必死で、体裁の部分には意識がいっていませんでしたが、シングルの最後の方に2問の問題があったりと、少し驚いた部分ではありました。

 

 

 

 

ツイッターを見たり、満点の方々との話からでは、

満点を取る人であれば1問ミスが命取りになるようなので、かなり気を配られていますが、

今の自分のレベルではそこを目指すよりも、どの問題をどれくらい落としても大丈夫なのか?

 

という視点を持つべきだと感じています。

 

(特定の人を指しているわけではありません)

900点を超えているからと言って、全てが隅まで読めているとは思いません。

そう思うと、900点を取る際のスコアメーキングを考えて、どれくらいのミスまでならばいいか、どういった問題ならミスしてもいいか、そういう戦略的な部分まで含めて、スコアに反映されると思っています。

 

 

 

 

自分なりにパート7をじっくり勉強して感じたことは、

800点を超えている人がもう1段上にあがるときに必要になるのは、

 

人によっては

 

単語かもしれないし、

問題を解きなれることかもしれないし、

文法力の強化なのかもしれない。

 

 

正直、どれも言っていることは正しいと思う。

 

でも、一つ、今の自分に言えることは、僕はすでに文法では900点をとるだけの正答率はあると勝手に思っているし、自分が弱い箇所は間違いなくパート7だったと思うわけ。

 

今までのアビメを見返してみても。

 

じゃあ、パート7の何が弱いのか?

 

パート5の文法はできているけど、パート7にでてくる文法は理解できていないのか?

 

 

正直、そういうこともないように思う。

 

パート7の復習をしていても、文章は読めていると感じている。(自分で自分を見たときに)

 

じゃあ、なぜパート7の正答率がこれほどに今まで低かったのか?

 

 

それの答えが

今日のテストに向けて学習して、自分自身わかったと思う。

 

あとは、問題をこなせばリーディングはまだまだ伸びると思った。

 

 

もっと言えば、単語の学習って気張ってやる必要があるのかと言われれば、正直僕はわからない。

 

だけれども、単語学習は永久に終わらない!という考えを持って、

何をするにもわからない単語があればその都度、書くなり、メモするなり、自分の頭に何かしら残せる形で取り組むことがいいと思った。

 

単語帳一冊まるまる覚えたらそれで終わり?

 

そういう勉強の仕方もあるだろう。

 

でもね、結局パート7読んでたら、単語帳にはカバーされていない単語はでてくるよ。

 

どうするの?

 

学習に取り組む考え方を変える必要があると切実に思った。

 

 

それは、自分で考えて、試行錯誤して、自分なりに学習を組み立てる必要があるのかもしれない。

 

 

単語は永久に学習していくとして、

ある程度単語を知っていてもパート7の正答率が低いとしたら?

 

そしたら何に直面するか?

 

そういうときにどういう学習計画をたてるか?

 

スコアを上げるためには様々な要因が複数絡んでいると思う。

 

それは個々人によって、たとえスコアが同じくらいの人でも、やるべきことが違うのかもしれない。

 

900点を超えていない自分が、900点を超えた人の学習方法を真似することは重要だろう。

 

でも、自分の弱点は?

 

そこがわかっていないと、伸びないのではないのか?

 

と、今回のテストに向けて学習して思った。

 

 

今回のテストまでの、

自分自身の脳内回想を文字に起こしてみた。

 

 

少し読みづらい文章ですがすみません。

 

 

色々感じたことをつらつらと書いただけです。

 

次回、年内ラストのTOEICに向けて学習を継続していきます。

 

yun