炎のTOEIC奮闘記!verⅡ

TOEICの勉強記録を綴っていきます!

セミナーに参加してみて

昨日は名古屋で星名さん、HUMMERさんのセミナーに参加。

 

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あまり深い内容をここで書くことは避けるけど、様々なスコアの人が来ていたので、目標スコア別に作られたプリント(内容は同じ、穴埋め箇所が目標によって異なる)

を使い、ディクテーションを行った。

 

パート2,3,5,7の講義で、朝から開始、昼を挟み、結構なボリュームのセミナーだったと思う。

 

個人的に感じたことをいくつか。

 

感じたことを超ざっくり言うと、スコアは関係ない。

 

いや、関係ないわけではないんだけど、どういうことかというと、

スコアが低いからと言って、やるべき勉強の仕方は変わらない!ということだと思った。

 

ディクテーション、精読、自分で一つずつ説明できるようにすること。

 

すべて、どのスコアの人でもできることをみんなで勉強した。

 

後半のパート7の解説については、講義を受けて「どうやって読むか」の感覚を目の前で華麗に解説してもらえたことはかなりいいことだと思う。

 

R400超えをしたことある自分でもトリプルパッセージは最後まで解ききれないので、非常に学ぶことが多かったし、早めに受けておくべきセミナーだったと痛感した。

 

昨日学んだことをこれから練習していきます。

 

 

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この山のどこかに埋蔵金が埋まっているという噂があった。

どこにどれくらい埋まっているかはわからない。

ある人は闇雲に掘っていき、ある人は地質調査をするかもしれない。

一方で、あなたは埋蔵金に関する詳しい地図を手に入れ、相当な宝が埋まっていることがわかったとする。

あなたはどうするだろうか?

掘るに決まってる?

 

掘り始めると、真下に埋蔵金が埋まっているにもかかわらず、うまく掘ることができない箇所があり、疲れ果て、あきらめてしまう可能性があるのかもしれない。

それでもあなたは掘るにきまっているだろう。

なぜなら、真下に埋蔵金があることがわかっているからだ。

 

 

 

勉強も限りなく近い部分があると思う。

 

いい点数を取る方法はすでに先人が築き上げた情報があり、その方法は書籍やセミナーで開示されている。

 

 

昨日教えてもらった方法が埋蔵金の地図だとしたら、そこに可能性を見出して突き進んでいく人は何人くらいいるのだろう?

 

 

 

僕は900点を目指してやりきってみます。

 

 

yun