英文に触れる密度
今日は何かと仕事でそれなりに英文メールを書いた日でした。
普段、1日1もしくは2通くらいしか英文メールを送りません。
しかも、決まったフォーマットに入力していくだけの作業のようなものなので、正直英語がわからなくても送ることができる英文メールです。
ただ、今日は違いました。
色々と問い合わせて欲しいとの社内からの依頼で、一から英文メールを作成していたのですが、ふと気づいたことがあります。
先日のTOEICで暗唱をしていた公式4テスト1のパート5暗唱30文の中に含まれていた表現をそっくりそのまま利用していたことです。
これは、一つの英文を脳の奥底まで染み込ませるかのように繰り返して、一つの英文に触れた密度が大きかったためではないかと自分で勝手に解釈しています。
結局、これを繰り返していけばいいのか?と思ってしまう瞬間だった。
自分にあっている勉強が何かわからずに突っ走ってきたけど、自分にはそのような1日5文ずつでも毎日コツコツ暗唱していく勉強が合っているのか?とか思ってしまう。
少し落ち着いたら、公式問題集のパート5の英文、すべて瞬時に引き出せるくらいまで暗唱してみようかな。
メールを作る際にも必要な英語表現を瞬時に取り出せるというのは結構ありがたい。
パート5くらいの英文だからいいんだろうな、と思う。
色々やりたいことがありすぎて消化不良になりそうになるけど、パート5の暗唱は近い未来のやるべきリストに入れておきます。