炎のTOEIC奮闘記!verⅡ

TOEICの勉強記録を綴っていきます!

学習方針一部修正

 

先日、ブログで

 

3本立ての学習をしていくと書き、その通りしていました。

 

ただ、一つどうしてもひっかかる部分があったので、

 

なぜひっかかってるか?

それはどのようにしたら対処できるか?

ある程度早期に戻ってくることができるか?

 

など、様々考えた結果、一部学習方針を修正することにしました。

 

 

 

具体的には、先日のブログで書いた①にあたる

 

英会話教室と独り言英会話」の部分です。

 

独り言を続けていたのですが、色々思うことがあり、少しだけ先延ばしすることにしました。

 

そして、その間に自分の実力や脳内のストック、会話における瞬発力など、それぞれを考慮した上で、先にやっておいた方がよいことがあり、それにあたる部分が別の本で知識や英文に対する経験を補完できないかということを考えて、以下の本に出会いました、

 

まずは以下の本を進めていきます。

 

 

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自分の中ですごく葛藤しているということを、読者の方には感じ取ってもらえると思います。会話の瞬発力をつけたい!と思ったことや、スピーキングの練習ってどうやってしたらいいのか?という部分からそれらの悩みは来ています。

 

そういった基礎的な部分(スピーキングにおける文章構成の考え方、瞬間的に文章を出す時にどういう思考になるか、など)がぐらついてる状態で自己流にスピーキング練習をすることに抵抗がありました。

 

様々なスピーキング本があるなかで上記のスピーキング本を選んだ理由として、自分の考えと合致する部分が多かったことと、本の構成がわかりやすかったこと、この一冊ならできると思えたこと、などいくつか挙げられます。

 

自分の考えと合致するという点において、英会話において大事だと自分自身思うことは、

 

ある程度の狭い範囲でも、表現の型を身に着ける方が良いと思っていたことです。

 

この本では5つのことを重点的に考えればよいと書かれていて、これから本格的に英会話をしようとしている自分にとって、入りやすかったということが挙げられます。

 

また、本書のはじめの方に、こう言いたい時はどうやって英語で言う?ということが書かれていて、その部分に興味をそそられたからです。

 

どうやって考えるか、と言う部分が明瞭に書かれていて、自分にとって目から鱗でした。

 

おそらく、この本を一冊しっかりと終えた後に、自分の頭で文章を組み立てていく練習をしていっても遅くないと思っています。

 

基本的にはスピーキングの練習を念頭に置いているので、ここで多少の方向転換があったところで、最終目的地は変わりません。

 

一つ、挟むべき項目が増えただけ、です。

 

スピーキングの学習には変わりないので、自分としては学習の方向性は何も変わっていません。

 

 

これは3本立ての①についてですが、

 

ジブリ映画

ジャパンタイムズアルファ

 

については何も変わりません。

 

ジブリ映画を最低でも1日10分ほど見ること

ジャパンタイムズアルファを読むこと

 

これらについては日々の学習に取り込んでいきながら

 

上記のスピーキング本をメインに学習を進めていきます。

 

やるべきことは多いですが、1日あたりの学習時間としては、そこまでかかるわけではありません。

 

自分が何をどれほどのレベルにどれくらいの期間で達したいのか、そういうイメージを頭の中に持っておくことが大事だと思います。

 

 

まずは、思い描いていること、考えていることを一つずつこなしていきたいと思います。

 

 

 

”ほんとうの競争相手?

それは自分自身”

by ウィルマ・ルドルフ

 

 

 

 

明日も引き続き頑張ります。

 

yun