炎のTOEIC奮闘記!verⅡ

TOEICの勉強記録を綴っていきます!

新元号

元号、発表されましたね。

 

私は平成生まれなので元号が変わる時に感じる感情というのは今回が初めての経験ですが、昭和生まれの方々にとっては今回が2回目になるんだなぁと思うと、世の中は動いているんだぁとひしひしと感じます。

 

 

なんでも良いとは思うのですが、趣味や打ち込めることが一つでもあること、日常生活の中にそれを取り込んで続けられるというのは、とても幸せなことだなと再認識しています。

 

その一つが英語を学んでいる、ということで十分だと思っています。

 

時代が変わっても、どれだけ文明が発達して便利な世の中になっても、上達していく過程についての本質的な部分はいつの時代も変わらない気がしています。

 

楽しめる手段や方法はネットが普及してから大きく変化したのではないかと感じる部分はありますが、人間は頭を使うことによってしか能力の上達はないのだなと思うところは多々あります。

 

 

ただ、レベルがどうこう、というのはさして気にするようなことでもなく、自分自身が退屈な時間を過ごさずに楽しめるということが個々人にとって、今も、そしてこれからも非常に大事なファクターになる気がします。

 

英語に限った話でなくてもいいと思いますが、たまたま自分はそれが英語である可能性が高いということに最近改めて気づきました。

 

 

個人的な考えに偏った話になってしまいました。

今日考えていた、今後したいスピーキングの練習テーマ・トピックについて書いて終わりにします。

 

今日は、何度も読み返していた一億人の英文法を最後まで読み終わったのと、単語・熟語の復習をして、自分でするべきスピーキングのトピックを考えていました。

 

なんでもいいのですが、タイムリーなことを英語で説明しようとすると日々楽しめるかもしれないなぁと思っています。

 

それこそ、「元号が変わること」というトピックで自分が思うことを英文で表現して

仮に相手がいるとしたらそれに対してどのような質問をしてくる可能性があるのか?を考えながら英文を口から出していく。

 

元号が変わること」をトピックとして自分の考えなどをアウトプットしようとする場合、

そもそも元号とは何か?といったことを掘り下げて説明したり、

天皇とは何か?といったことを掘り下げて説明したり、

 

様々なことを掘り下げられる可能性があるわけです。

 

これは、英語学習をはじめた当初の私にはできなかったことだと思います。

 

そもそも語彙力もなければ、表現を探す手段さえ当時の自分にはハードルが高かったように思います。

 

今になり、分厚い文法書を何度も読み直し、単語も少しずつ習得してきたからこそできるのではないかと、そして、その時期が今きてきるのではないかと思うわけです。

 

ネットを使えばネイティブが使う表現もすぐに調べられるというのも利点です。

 

表現の幅を広げ、文法事項を理解して文章を作って口からちょっとずつ出していく。

 

このサイクルをゆっくりでも続けられたらと思っています。

 

本当に、トピックはなんでもいいと思っています。

 

たとえば

・「道順」

自分の家の前の道で外国人に話しかけられた状況をイメージして、そこから最寄り駅までの道を聞かれた時の返答や、ショッピングセンターまでの道の説明や、なんでもいいと思います。

 

大事なのは、とにかく頭で文章を作ってみて、少しずつ、早く出せるようにすることが自分の目標ですので、それに向かってやるのみです。

 

 

ゆっくりですが、少しずつ進んでいきます。

 

yun