炎のTOEIC奮闘記!verⅡ

TOEICの勉強記録を綴っていきます!

サラリーマン特急を解いて感じること

 

 

最近、サラリーマン特急(リスニング)を日々解いて、音声トレーニングをしていて感じること。

 

それは、正答率が下がる問題はほぼ間違えているということです。

 

これがどういうことを意味しているかは当然お分かりの通り、周りが間違えている問題はそのレベルであれば間違えるということを示していると思います。

 

通常、公式問題集を解いていても、正答率がどれくらいで、どういうポイントで躓いているかはわからないことが多いです。

 

その点、詳細な解説、音についてのこと、正答率などが書かれていると、まだまだ理解するべきところがあると思わされるため、この一冊を終えるころには当初よりも実力がついている姿を容易に想像できます。

 

正直、今までの学習の中で周りの人たちの正答率のことを意識したことはなかったのですが、(というよりも、気にできるほどの余裕がなかった)、

 

今現状では、正答率が記載されていることで、一つの指標とできるので、かなり重宝しています。

 

そして、このモニター受験者のレベルが結構高かったのではないか?ということも容易に想像がつきます。

 

問題数自体はさほど多いわけではないと思いますが、一冊をじっくり隅々までこなしていくには最適な量の問題集だと感じました。

 

リスニング400点を超えていても、聞いてわからないものなんていっぱいあるし、そもそも聞けていないことも多いです。

 

しっかり勉強するのであれば、どんな問題を、どの知識不足で間違え、どのように修正(勉強)していくべきかが記されている本書のような問題集で僕は勉強したい。

 

 

 

サラリーマン特急を通してパート3,4を得点源に変えていきます!

 

yun