ブログに考えを残すということ
再度ブログを真面目に書き始めたけど、自分の考えを纏った分量として残していけるというのは思っている以上に価値のあることなのかも知れない。
万人に受ける必要なんてない。
見る側も嫌であれば見なくたって過ごすことができる。
昔のブログ全盛期の時代は、みんな、かなりブログ熱があった気がする。
RSSリーダーアプリに登録していたブログ件数が5、60件は軽く超えていたと思うし、忙しい日になると1日で更新された分を見切るのはかなり困難な時があったのも記憶にある。
現在はどうだろうか?
どちらかというと、ブログよりもツイッターがメインになっていて、ブログを見に行っても、何かお金が絡んでいるようなブログが多い気がする。
ごく普通にブログを更新しているのはかなり少数派だと思うし、こういうことを記している自分だって、今までまともに更新が連続で続いたのは長くても3ヶ月くらいしかなかったように思う。
ただ、こういう少数派になってきた時代だからこそ、ブログの価値がまた密かにでてくるのではないか?と思ってることもある。
ブログやっている全員が、、、ということはないのは明白だが。
ブログが担っている役割というのは、すごく小さそうに見えるが、そこにも意義はあって真剣に書いていれば必ず見てくれている人はいると思う。
ただの文字列が連なることで意味を持って、人に少なからず影響を与えられるという点はブログの大きな役目なのかもしれない。
リスニングについて。
リーマン特急をこなしていく中で、まずは音声を聞いて、チェックなどしたとあとに、本書に書かれている通り音声トレーニングをしっかりし、それを日々積み重ねていっている。
それと同時に、パワー音読入門で培ったような音読も仕上げに取り入れようかなと考えている。
かなりゆっくり進んでいるので、リーマン特急一冊の学習が仕上がるのがいつになるかわからないけど、それでも、しっかりと一冊をこなすように学習を組み立てている。
とにかく、真剣に学習をしていく日々を積み重ねるしか現状を打破する方法はない。
yun