炎のTOEIC奮闘記!verⅡ

TOEICの勉強記録を綴っていきます!

初回英会話スクール授業

本日、英会話スクールの本授業1回目でした。

 

今まで、レベルチェックテスト、お試し受講を2回受けたのですが、

一ヶ月ほど期間が空いて、今日からスタートとなりました。

 

ネイティブの先生+自分含めて3人の生徒

自分はいきなりこのクラスからスタートでしたが、他2人は前から通っていて、レベルが上がってこのクラスに入ってきた方々でした。

 

緊張などは全くないのですが、結構無茶振りが多い感じがするので、それに対処する、素早く適切に返答する、ということを今後心がけてきた方がいいな、と思った。

 

ひとまず、今日は最低限求められている文章を返答しました。

 

それも簡単な文で返すのではなく、前置詞、不定詞、関係詞など自分でその場で付け加えて無理くり文章を長くして返答する、ということを今後していく予定です。

 

結局、自分で文法を勉強した時に、実際の会話でその文法を使いそうな文をいくつか作って、口に馴染ませるようなことをしたら、もっと上達が早かったんだろうなと、今になって後悔しています。

 

でも、案外練習したらすぐ慣れるかもしれないという思いもあるので、この一年でどれだけ吸収してアウトプットにもっていけるか、ということですね。

 

あんまり張り切りすぎないようにして、ぼちぼちやってきます。

 

 

 

そう思うと、TOEICの速度の会話を二人で原稿なしでしようと思うと、結構難しいんではないか?ということが頭によぎってますが、TOEICのパート3、4はあくまでも聞いて答えるタイプなので、あんまりそういう難しいことは考えないように・・・したい。

 

 

ネイティブの先生を授業前と授業後にとっ捕まえて、5分くらいずっと会話していました。

 

もう、授業よりも、それだけでも価値があるかもしれないな。

 

ネイティブの先生と話をしていたのは、

 

以下のケンブリッジコンサルタントに開発された、発音の偏りを調べるウェブサイトです。

 

thenextweb.com

 

 

アメリカかイギリスか、どちらのアクセントに偏っているかをスマートフォンを使って話しかけて計測してもらうのですが、

 

おもしろいウェブサイト見つけたよー!と話しをもっていき、

まず、このウエブサイトの説明をして、

はじめに自分がやり方を見せて、アメリカアクセント75パーセントという

結果を見せたら、

 

先生が、俺もやってみる!てな感じでさすがのアメリカ人、抜群のアメリカンアクセント!(笑)

 

そりゃそうか!

 

それから、次はイギリスのアクセントになるように、やってみようか?

 

って言われたので、それもしてもらって、・・・・

 

というそういうやり取りをしていたら授業開始時間になったので、終了でした。 

 

案外、授業の内容よりも、こうして1対1で話できる時間の方がバーーーーッと言いたいことが言え、相手の返事もすぐ返ってくるので自分にとってはこれはいい方法かもしれないなと思っています。

 

とにかく一週間に一回でもネイティブと話す機会がもらえるという点は、かなり大きなアドバンテージであると感じているので、めげずに1年間だけ限定で頑張っていきます。

 

 

yun

 

勉強記録

暗唱30まで一通り終了!

 

オーバーラッピングも、今日の分無事終了

 

パート7も今日の分おわり

 

 

いい感じ!

 

 

明日から暗唱の復習に入ります!

 

一瞬で引き出せるように鍛錬します!

 

 

"ほとんど全ての人間は

もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だというところまで行きつき

そこでやる気をなくしてします。

勝負はそこからだというのに。"

by トーマス エジソン

信号機の意味と定量的学習の考察

 

学習も大事だが、ブログを書くこともまた重要であると思い始めてきた。

 

ちょっと前から、自分の頭の中に広がっている、外に出したくても出せないような考えがあって、そういう時こそブログで記そう!と思って今回の記事を書く。

 

 

みなさんご存知の信号機!

 

 

 

信号機の意義は当然わかると思うけど、以下の通り。

 

信号機とは、道路の交差点などにおいて

自動車や歩行者の通行の優先権を伝えるための装置である。

道路交通の安全を図りつつ、自動車を円滑に走行させることを

目的に設置される道路の付属施設である。

 

 

つまり、交差点などで危ないと思われるところに設置して、秩序守りまっせ!!

 

ってやつですよね。

 

一定期間ごとに赤と青を繰り返すことで秩序を保つわけです。

 

さらには、交差点でも、信号機のある交差点と信号機のない交差点もあります。

 

大概、信号機がある交差点というのは、過去に事故が起こったり、交通量がある一定以上あったりということがデータでわかっている箇所に設置されていると考えるのが当然でしょう。

 

でも、もしかしたら、ドライビングテクニックのあるドライバーの場合、信号機はわずらわしく感じるかもしれません。

 

信号機はただただ一定の間隔で赤と青を繰り返しているだけの機械です。

 

その、ただただ繰り返している機械に対して苛立ちを覚えたり、運転をうまいと思い込んでいる人や車通りの少ない場所によっては、信号を無視して通り過ぎていく人もいます。

 

でも、ほとんどの人は車が少なくても、信号機に従って運転をすることが当然だと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、

 

ここで、話を学習のことに切り替えます。

 

 

どんなことかと言うと、定量的学習の考察についてです。

 

今朝、ツイッターを見ていて、carinaさんが毎朝呟かれている、今日の学習やることリストを見ました。

 

すごいなーと思うと同時に、量は違えど、自分も毎日5文暗唱しているなぁ、とか、以前は○○していたなぁとか、ふと思ったのです。

 

で、今思うと、そういうことが実は一番学習を続けられる秘訣ではないのかと。

 

正直、僕は定量的であれば、自分ができると思えることならなんでもいいと思うのです。

 

たとえば、

 

・1日1章分ずつ問題集を進める

・1日5ページ問題集を進める

・1日5文暗唱する

・1日1記事、なんでもいいからジャパンタイムズアルファの記事を読む

・1日1回、英語の雑誌を開いてその開いたページだけ読む

・1日1時間、長文の勉強をする

・1日30分パート3のリスニングをする

・1週間で20時間勉強する

・1ヶ月で100時間勉強する

・1文書につき音読は10回する

・1文書につき音読は30回する

 

 

なんでもいいと思うです。

 

厳密に言うと、一章分進めるというのは、章によってページ数が違うかもしれないじゃないか!と思われるかもしれませんが、一章分進める、という章を量に例えると、定量的になります。

 

 

定量的に進めることの利点としては、自分にルールを作ることで、ルール通りに日々物事を進められる点です。

 

それは、1日の勉強時間であってもいいと思うのです。

 

とにかく、自分が一歩でも前に進めるように工夫して考えて、それがこなせるだけの信念があるのであれば、周りがなんと言おうとそれでいいのです。

 

 

 

 

 

定量的に学習をしていても、そんなのでは意味がない!とか、勉強時間を基準にしていても中身が大事だ!といって、批判をする人がいますが、そういう批判はあまりよくないのではないかと思うわけです。

 

自分も過去に一ヶ月強で300時間勉強すると打ち立てて、1日9時間ほど学習していたことがありますが、頑張れ!と声をかけてくれる人もいれば、一方で他の色んな人からいっぱい批判されたこともありました(笑)

 

時間だけ計測していても意味がない、というのはよく言われましたが、

 

勉強するのは本人だから、本人がやりたいように目標を作って、それに信念を持って従えるのであれば、正直勉強のやり方はなんでもいいと思うのです。

 

つまりは、自分で自分のルールを決めて、日々、自分の学習の秩序を保つのです。

 

昨日は頭が疲れていて学習がはかどりませんでしたが、毎日すると宣言している暗唱5文と今までの復習、パート7を1文書以上、リスニング毎日1つ以上の文章は聞いてオーバーラッピングする、ということに関しては何としてもクリアすることが最優先だったので、最低限それだけはしました。

 

それは、僕が日々それらをするという秩序を自分で作り上げからに他なりません。

 

批判をする人は、たいてい英語ができる人が多いです。

 

でも、その人たちは英語の勉強の仕方がわかっているから、その人たちの立場で言えるだけであって、

 

英語が苦手な人から見たら、日々の学習量を一定に保ち、ただそれをクリアしていくことに重点を置いた方が勉強が続くと思うのです。

 

それは、信号機の意義にすごく近いのではないかと思っています。

 

ただ、淡々とルールに従うのです。

 

ルールに従うことによって、日々の感情による学習のサボりを少しでも軽減できるのであればそれでいいと思っています。

 

特に、音読などについては、回数は人によって異なると思うですが、英語が苦手な人で、どれくらい繰り返せばいいかわからない人は、適当に20回とか30回って決めてこなせばいいと思っています。

 

正直、僕も何回くらいが正しいのか、今でもわかりません。

 

だけど、音読したいなと思う文書にであうと、きっちり30回音読することにしています。

29回でも、31回でもないのです。ちょうど30回です。

 

20回を超えたあたりからすらすら読めて、意味も問題なくなってくるのですが、自分は30回と決めているから30回するのです。

 

そこに深い意味はありません。

 

自分なりのルールです。

 

さらに言うと、たとえば30回目の音読で少し疑問点が出たとします。

 

でも僕は31回目の音読もしなければ、疑問点を軽く調べる程度で、そこで完全に解消することもしません。

 

 

なぜか?

 

それは、きっとその後も同じ論点が来た時は必ず疑問に思うと思うからです。

 

解決は次回に同じような論点が出てきたときでいいと思っています。

とにかく、学習の敷居を下げて、続けることが最優先だと思っています。

 

ただし、自分の作った秩序には、自分の中に信念があってほしいなと思うわけです。

 

自分で考えて考えて考えて、掘り下げて掘り下げて掘り下げて、自分のやるべきことを自分の哲学の中に落とし込んで、一見効率が悪いと思われるようなことでも、それに従って学習を継続できるのであれば、それでいいと思うのです。

 

 

多分、英語が好きな人は英語が苦手で生きてきた人の気持ちはわかり得ないと思います。

 

それは数学を嫌いな人に、数学ってこんなに面白んだぜ!って数学好きな人がいうのと同じだと思うからです。

 

中には、その話を聞いて、嫌いなことが好きになる人もまれにいるかもしれません。

 

でも、そのことが嫌いな人が嫌いな状態のまま上達していくことについて、何が必要かというと、信号機のようなルールがあるべきだと僕は思うのです。

 

 

ちなみに、今を持って英語には苦手意識バリバリです。

 

好きになりつつあるんですけどね、ちょっとずつだけど。

 

 

 

うまく表現できませんでしたが、少し思ったことを書きました。

 

 

 

 

”知ることだけでは充分ではない、それを使わないとけない。

やる気だけでは充分ではない、実行しないといけない”

          by ゲーテ

 

 

 

明日も決めたことをやるのみです!

 

yun

ぼちぼち

なんとか仕事を30分残業で終わらせ、ようやくスタバへ。

 

色々とやりたいですが、まずはいつもの5文暗唱から行きます!!もちろん、今までの15文復習も!

 

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また更新します。

今日はいつもみたくブログ書かないかも💦💦💦

 

とりあえず、やるべきことひとつずつやります!

 

現在19:23

 

スタートッッッ!!!

 

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今日は頭働きません。

暗唱して、パート7ちょろっと読んで、通勤の車の中でリスニング聞いてただけでした。

 

1h10mくらいしか勉強しませんでした。

ごめんなさい。

 

勉強終わりにします。

 

 

 

 

 

 

苦しみは成長から生まれる副産物。

それだけで終わってしまうことはありません、

by アイリス・マードック

 

 

 

 

 

明日からまた頑張ります!!!

yun

暗唱との相性

 

本日、TOEICの結果発表がありましたね。

 

僕は受験していなかったので何も見せられるものはないですが、

 

それにしてもツイッターの盛り上がり方がすごいですね。

 

みなさん初受験で600点とか、150点あがりました!とか、

 

それ、普通じゃないですよ!(笑)

 

おめでとうございます!!!

 

 

自分も以降はガッツを見せて勉強を続けて、いつかは900点を超えられるようにしなきゃだな。

 

 

 

 

俺初受験390点だったんだけどって言うと、

リスニング?リーディング?

 

って言われるけど、

 

トータルスコア390点です!(爆)

 

 

ほんと、初受験600点とか相当すごいよ!?

 

みんなもっと自信持とうよ。

 

 

 

一方で、勉強を続けているにも関わらず、700点台から一年ほど800点台へ行けていない方々も多く見られたのが事実です。

 

僕も同様の経験があるのですが、その壁は昨日もブログで書いたように暗唱により乗り越えることができました。

 

しかも、ガツガツ勉強していたと言うよりも、勉強してもスコアあがらないから、暗唱いいって聞いたし、手元にある文法特急と単語特急で暗唱っていうものでもしてみようか、というくらいの中途半端なものでした。

 

やるとなったら気合を入れて、1日10文暗唱していましたが、それでも、700点以上のスコアをもっていても、1日10文暗唱するのが自分の限界で、頭がパンパンになるような、そういった経験をしたのを覚えています。

 

1日1時間半ほどかけて10文暗唱していました。

 

逆に、それ以外していなかったです。

 

リスニングもしなければ、パート7の学習も全くしていませんでした。

 

それでも800点を超えました。

 

何が作用したのかはわかりません。

 

絶対的に必要な英語量がその暗唱によってたまたま超えたのか、たまたまタイミングがよかったのか、そういったことはわかりませんが、

 

当時、ブログをされていた周りの方々を見ても、みなさん文法特急と単語特急の暗唱をされていて、スコアが100点以上上がった方が数名おられました。

 

 

少し言い過ぎかもしれませんが、他の人が同じことをして同様の結果が生じるのであれば、それはスコアアップの真理に他ならないのかもしれません。

 

つまりは、英文を頭にストックしていく作業には、実は目に見えないかなりの効果があるということではないでしょうか。

 

 

正直、壁というものがあるのかはわかりませんが、勉強しているのにスコアアップが望めない場合は、勉強の仕方を一新してみるのも良い方法の一つということかも。

 

段階というものは必ず何事にもあると思う。

 

 

たとえば、書道。

段にあがれば、文字が難しくなって、初級者には難しいとされることもするようになる。

 

一方TOEICはスコアが上がっても勉強は連続的なので、このスコアまできたら次はこれ!みたいな段階はあるようでないし、受験者も好きなものを好きなだけ学習するので、実際に自分で学習を組み立てていかないと難しいのかも。

 

れっきとした指導者がいれば別ですが、独学者にはなかなかそれを見分けることが難しいと思います。

 

僕もそうでした。

もがき苦しんで、苦肉の策で暗唱をした記憶があります。

 

結果よくなったので、今となってはよいのですが、学習当時は不安でした。

 

次回のテストまでにこれをするだけでいいのか?とか、どうせあがらないんだろう、とか、いっぱい色々と考えられることはあります。

 

自分の頭の中で自分と対話する時間が必ず来ます。

 

 

 

 

とりとめのない記事になってしまいましたが、今となっては、暗唱はいろんなところで役に立つと信じています。

 

暗唱をしなければいけないわけではありません。

 

 

ただ、スコアアップに悩んでいる人がいて、何をしたらわからない場合は、暗唱という選択肢もあります。

 

あくまでも選択肢の一つです。

 

停滞している人の一助になれば、と思って書きました。

 

 

 

”人間を賢くし人間を偉大にするものは、

過去の経験ではなく、未来に対する期待である。

なぜならば、期待を持つ人間は、

何歳になっても勉強するからである。”

by バーナード・ショー

 

 

 

 

明日も引き続き頑張りましょ!!!

 

yun

 

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10連休GWを終えて

GW、なんとか考えている部分までしっかりと学習が終わり、GW明けにいいスタートがきれます。

 

チャリティーセミナーに始まり、平成最後の学習会が続き、それからは帰省して過ごしていました。

 

特段、何かあったわけではないのですが、このGW中に

 

・実家の手伝いをしたり

・手相を見てもらったり

・以前の職場の人から飲み会を誘われて4軒ハシゴして、気持ち悪くなりながら帰宅してからリスニング3文書30回ずつ(計90回)オーバーラッピングしてみたり(←ただの変態)

・名古屋でツイッター関係のTOEIC学習者とお会いして勉強したり

 

色々と自分の中で動きのあったGWでした。

 

おそらく、社会人になってから一番充実したGWでした(10連休でしたからね)

 

 

仕事してる時よりも、TOEIC関連の集まりにいた方が自分が充実しているように思える

 

別に仕事が悪いわけではない。

 

仕事は責任を持ってやっているし、常に効率化を意識してどんどん発言&改善策の出せる環境にいるし、英文メールを任されて海外との取引を任されることがあったり、社長から期待してるよと毎月別室での業務改善会議の時に自分宛に言われたりと、

 

仕事は仕事で充実はしている。

 

 

けど、やっぱり趣味の集まりは楽しいし、みんなにプラスの影響を与えてくれるものだと思う。

 

懇親会のときにみなさんの顔をチラッと見ても、みんな顔が輝いているもんね。

 

ほんと、すごい集団だと思います。

 

そして、レベル高すぎるし!!!

(自分が底辺くらいじゃないかな?)

 

 

改めて、もっと頻繁に東京へいきたいなと思っています。

 

田舎で一人勉強するのつらいわー、ほんと。

 

ツイッターのおかげで、最近はやる気が保てていますけどね。

 

東京に行って、やる気チャージしないといずれ風船がわれてしまうようになりそうだ。

 

 

 

学習の方は、公式4のテスト1だけしっかり復習しています。

 

以前より良くしていただいている満点をお持ちの先生に相談しました。

模試を解いた時の間違えた問題番号をお伝えして、

それに基づいた苦手箇所のアドバイス

どんなことをどのようにすべきか、など、事細かに教えていただいたので、それに基づいて学習を進めているところです。

 

誤答の問題番号をお伝えしたら、それを実際の同じ本をみて、弱点がどんな問題なのか分析してもらって、そういうことまでしていただけました。

 

本当に、感謝ばかりです。

 

結果ださないとね。

 

時間はかかるかもしれませんが、結果で示します。

 

 

あと、いいと思った勉強法を取り入れるべきだなと改めて思います。

 

 

 

 

特に、平成最後の勉強会で言われた、パート5の文章に深く触れること、それは自分自身、身に染みるほどわかっています。

 

だから、今回は今してる公式4のテスト1のパート5の30問、すべて暗唱している最中です。

 

1日5文、たったの6日で30文

 

そう思うと気が楽にならないか?

 

30文だから効果がないんじゃない?とか思ってない?

 

 

 

include と言われれば、

   should include a brief writting sample.という文が一瞬で頭に蘇ります。

 

主語がパッと思い出せませんが、2秒くらいたって、

 

Applicants for our technical writting positionという主語が思い出されます。

 

つまり、本来暗唱した英文

Applicants for our technical writting position should include a brief writting sample.

 

という文が出来上がるわけです。

 

このブログを書いている今この時、目の前にこの英文が書かれた紙はありません。

 

僕の頭の中に入れた英文です。

 

でも、これも2、3秒かかります。

 

 

これを0.5秒くらいで

主語から文末までの流れが一瞬で頭に浮かぶくらい、

脳の左端から右端まで電流が一瞬で駆け抜けるくらい、のイメージで英文が想起できるのが理想です。

 

それが30文。

 

どうですか?

 

1日5文でたったの6日です。

 

もちろん、日々メンテナンスは必要です。

 

それを公開テストまでの期間ひたすら脳内でタイムアタックをするかのように、

自分に課すのです。

 

普段する勉強のプラスアルファで。

 

多分、これをすることで、英文に対する反応速度が格段に高まって、リスニングの反射神経が鍛えられると思うし、リーディングもそのまま適応できます。

 

個人的にはパート5の暗唱は、かなり効果があるのでは?と思っています。

 

過去に文法特急、単語特急を全文暗唱した時も、それしかやっていなかったのにも関わらず100点以上スコア伸びたからね。

 

 

王道の勉強にスパイスをかけるように、

今回のような自分流の学習方法もあってもよいかもしれませんね。

 

王道の勉強は、言うまでもなく、問題を解いたら解説を読み、音読したりということです。

 

僕のとってのスパイスにあたる部分が今回のパート5暗唱ですね。

 

スパイスですから、ハズレもあるわけです。

 

でも、それはどれが良いかはやってみないとわかりません。

 

いろんなスパイスがありますから、自分に合うスパイス、合わないスパイス、

単体では味はいいが、組み合わせると味が悪くなったかのように感じるスパイス

 

それは各人が判断するべきです。

 

スパイスを見つける方法は簡単です。

 

ネットで勉強法とググればいくらでもスパイスはでてきます。

 

選ぶも選ばぬも自分自身。

 

どうせなら評判の良い、実績のあるスパイスを使いたいと思いませんか?

 

 

”生きている間は、なにごとも延期するな。

なんじの一生は、実行また実行であれ。”

by ゲーテ

 

 

明日からも仕事と英語勉強、両立して頑張っていきます。

 

yun

 

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GW最終日

GW最終日


GWのイベントは自分にとって、チャリティセミナーから始まった。

 

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そのGWも今日で終わり。

 

 

 

 


なぁ、このGWは頑張れたか?

 

 

 

 

 


自分に自問自答して、頑張ったと胸を張って言えるか?

 

 

 

 

 


スコアを上げたいんだろう。

 

 

 

 


本気で取りかかれたか?

 

 

 


心の底から目標スコアが欲しいと思えるか、本気で貪欲になって、目標に向かったか。

 

 

 

その気持ちが直接行動に出ると思う。

 

 

 

 

 

 


ツイッターでも宣言して、

勉強して、勉強して、勉強して、これでもか!!というくらい勉強した。

とにかく、とにかく勉強した。

 

 

 

 

 

最終日の今日が残ってるけど、今日は必ず考えているところまで勉強やり切るから。

 

 

 

 


勉強するって口で言うのと、

実際に机に向かって勉強することは、全然違う。

 

 

 


口で言うだけより、実際に行動に移すということは、はるかに難しい。

 

 

 


口だけで満足か?

 

 

 


どうせやるなら、脳みそフル回転のほうがいいだろう。

 

 

 


全力で突っ走ったほうが気持ちいいだろう。

 

 

 

 

 

勉強するかしないかは、他人と競争してるように見えて、実は

自分の心の中の妥協点と戦っているものだと僕は思う。

 

 

 


自分の中にあるその妥協点に打ち勝つことが、

試験に立ち向かう者として持つべき心だと思うわけ。

 

 

 

画竜点睛を欠いてないか?

 

 


まだ本気出せるんじゃないか?

 

 


この程度が本気か?

 

 


全力を尽くさないと後悔しないのか?

 


1日を一生懸命頑張った後に残るものと、適当に過ごした後に残るもの、

どちらが欲しいか?

 

 

 

GWラストで手を抜くなんて考えられないだろう。

 


まだまだ、まだまだスコアは上がる!

 

当然、900点を目標に。 

 

今日も全力で突っ走ろう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 


5月TOEIC公開テストまで残り

   20 日

 

 

 

 


"もうこれで満足だという時は

すなわち衰える時である"

by 渋沢栄一